朝が苦手な人間が綴るブログ (限界大学院生編)

基礎こそ物の上手なれ. 人間万事塞翁が馬. を大切にしている経済学徒.

統計学の勉強にも

現在講義で使用している計量経済学のテキストが、

 田中隆一先生の計量経済学の第一歩です。

計量経済学の第一歩 -- 実証分析のススメ (有斐閣ストゥディア)

計量経済学の第一歩 -- 実証分析のススメ (有斐閣ストゥディア)

 

 

2年前にでた教科書ですが、新しい教科書のいいと思うところは、

古い理論、つまり近年は使われていない理論などは省かれていること。

Webなどで章末問題の解答をあげてくれていること。

 

この本の解答や補論なども、有斐閣からネットにアップされています。

計量経済学の第一歩 | 有斐閣 ←ここから飛ぶことができます。

 

本書は計量に必要な統計学の説明が十分にされていると思います。

わざわざ統計学の本を読んでから計量に来なくても、ここの内容をカバーすることができたらOkayではないかと思います。

 

しかし、中心極限定理(central limit theorem)や大数の法則(law of large numbers)などの厳密な数学的理解をしたい優秀な方は、統計学の専門書へ移りましょう。

 

巻末には計量の専門用語の英語訳まで載せてくれています。

 

教科書を読みながら、それをコピーして横に置いておいて、専門用語が出てきたらその横に英語を書いています。

 

Master or PhDで留学したいと思っているからでもありますが、

国内の院でも、テキストなりスライドは英語だと思います。読む論文も英語でしょう。

 

地味なところですが、視界に入るところに書いておくだけでも、2回目3回目になると意識していなくても覚える単語が増えてきますよ。