朝が苦手な人間が綴るブログ (限界大学院生編)

基礎こそ物の上手なれ. 人間万事塞翁が馬. を大切にしている経済学徒.

経済史から見るミクロ・マクロ経済学

ミクロ・マクロ経済学の勉強とは少し離れますが、おすすめの本があります。

 

ノーベル経済学賞の40年〈上〉―20世紀経済思想史入門 (筑摩選書)

ノーベル経済学賞の40年〈上〉―20世紀経済思想史入門 (筑摩選書)

 
ノーベル経済学賞の40年〈下〉―20世紀経済思想史入門 (筑摩選書)

ノーベル経済学賞の40年〈下〉―20世紀経済思想史入門 (筑摩選書)

 

 

ノーベル経済学賞の歴史とともに、近代経済学への移り変わりを見ることができます。

 

この本の面白いところは、経済学を勉強しているとよく聞く名前のエコノミストがたくさん出てくることです。教科書で同じみのクルーグマンなどから、様々な理論を打ち立ててきたエコノミストについてそれぞれ10ページ前後?で書かれています。

 

2年前に亡くなられたベッカーをはじめ、クズネッツ、セン、レオンチェフ、アレ、ナッシュ、ソロー、トービンetc... あげればきりがないです。

 

そういった歴史的側面を知っていると、教科書でこの名前を見つけても抵抗感が少なくなるのでは?

 

あとシカゴ学派スウェーデン国立銀行について面白く書かれているのでその辺も興味がある方は読んで見てください。