数日前に、行動経済学やマクロ経済学で有名な阪大の大竹先生が経済学の教科書と一般書のまとめを作っておられます。
大竹先生は私のsupervisorの修士時代のsupervisorであります。
PDFの冒頭
こちらがそのURLです。
https://www.jcer.or.jp/bunka/pdf/60tosho.pdf
他薦の本もたくさん読みたいです。
タイトルからはそれますが、入学前ではあるが修士後の計画も考えないといけないなと思っております。ドクターに進むのか就職をするのか。一般的に優劣をつけれる選択ではなく、自分にあった選択を見つける必要があります。
京大院の先輩の紹介でセミナーに参加したりもしてますが、同じ二次情報でも足を運んで情報を集めることの重要性を感じています。
自分の専攻を活かせそうな企業の情報が今日流れてきました。
3回生からStataは使ってますし、今期からRも講義で使い始めました。
これは名刺アプリEightを制作している企業ですが、自分の専攻の色を就職初年度から活かすことができるのは魅力的でありますよね。
何が最適で後悔のしない選択なのか、答えは一生見つからないものかもしれませんが悩まないより悩むことで不安が解消される部分はあります。
大好きなミスチルのある曲の歌詞に、
「悩んだ末に出た答えなら 15点だとしても正しい」とあります。深いです。