朝が苦手な人間が綴るブログ (限界大学院生編)

基礎こそ物の上手なれ. 人間万事塞翁が馬. を大切にしている経済学徒.

経済学はこんな場面で利用されています

某大学で開催された医療政策の研究セミナーに出席して、カツ丼食べて、23時まで空いてるスタバに卒論しに来ました。

 

headlines.yahoo.co.jp

 

本日のニュースで電波オークションについての記事があったので。

数年前から日本での電波オークションの導入の議論が交わされていますが、アメリカなどでは早くからオークションが用いられています。専門外かつあまり知識もないのですが、オークションメカニズムはゲーム理論や価格理論などが専門のミクロ経済学者によって設計されているそうです。

たまに耳にする話は、日本はアメリカほど経済学者が信用されていないのか、経済学の力をちゃんと理解していないのか、政策提言などに関われていないそうです。

 

オークションと聞くとヤフオクのようなものを皆さん想像しますが、私の知るところではそれを含め次の4種類があります。

  1. イングリッシュ・オークション
  2. ダッチ・オークション
  3. ファーストプライス・オークション
  4. セカンドプライス・オークション

 

ヤフーオークションのような、競り上げ式で、1番高い価格をつける最後の1人まで続けられるのが1のイングリッシュ・オークションです。

 

豆知識としてオークションの定理なんかについても学部中~上級のミクロ経済学でかじったので思い出したら書きます。

奥野ミクロ、神取ミクロなんかでこれらの説明はされています。

 

オークションの利点は、x円で供給されていて、y>x円払っていいと言う人がいるのにx円で供給している両者とも損をしている状況を改善するのに、全員に支払い意思額(willingness to pay: WTP)を聞かなくてもオークションにするだけでこの状況が改善されることです。他にも問題点はありますが。