朝が苦手な人間が綴るブログ (限界大学院生編)

基礎こそ物の上手なれ. 人間万事塞翁が馬. を大切にしている経済学徒.

知らないことだらけのアメリカ西海岸のこと(ドライブ旅行 in カリフォルニア)

 

2018年、1/31/15までアメリカ・カリフォルニア州と少しネバダ州で、1/312/6まで中国・上海と蘇州市で過ごしました。

 

パッと思いつく両国に共通するところは、国土が巨大、世界的な企業が多い、強力な軍事力、といったところでしょうか。皆さんの第一印象を是非コメントで教えてくだいさい。

 

 

この記事では主に、アメリカに行ったことのない平均的な日本人のイメージと乖離していると思うアメリカのこと、次の記事では中国でのことについて書きます。

 

 

先月アメリカに行ったのはただの旅行です。私にとっての2回目のカリフォルニアで、UC Berkeleyで化学を勉強・研究してる友人がカリフォルニア州内をドライブしてくれるとの事で、ちょうど冬休みの後半を狙ってお邪魔してきました。

 

彼は学部3回生ですが、秋の院出願でMIT、ハーバード、Uワシントン辺りに出す予定らしいです。ただただ尊敬。

 

SFO(サンフランシスコの空港)に着き、バークレー1泊してから、実家などにも行きながら、Yosemite National Parkを始めに、セコイア国立公園、デスバレー国立公園、Lake Tahoeなどアメリカを代表する国立公園を巡ってきました。他にもいくつか、これらと比べると小さな(といっても日本規模だとバカでかい)自然の公園などに行ってきました。

 

 

旅行ブログを書くのは面白くないので、本題。

 

日本の報道や観光系テレビ番組で見るアメリカは、メキシコ移民、北問題(核など)、トランプ政権、麻薬、メジャーリーグ自由の女神、自然etc... などですかね(現在の住まいにテレビが無いので想像で)。

 

 

簡単に、日本に住んでたらイメージできなさそうな事を書きます。

 

  • ある程度の都市ではクスリやってる人だらけ。聞くところによると、一般の人は隠れてやるが、ホームレスなんかは街中で座ってやってる。見て分かるし、臭いがやばい。大学にもよるだろうが、学生でもやっている人がいる。

 

  • カリフォルニアでは酒は21歳になってからで、日本みたいな制度だけの年齢確認ではなく、IDを見せないと酒は注文できないし買えない。ごく稀にフェイクIDを作る学生がいる。ちなみに、現在フェイクIDビットコインのみで買えるらしいww

 

  • ドラッグについて述べたが、都会でも田舎でもホームレスの人がかなりいる。スタバ、とくにマクドなんかには結構ホームレスの人が入ってくる。コップなどでかなりbeg(お金ください)を求めてくる。車で信号待ちしてても横に来て言う。正直物騒だが、本当に怖い思いをしたことはない。

 

  • 工場が全然ない。製造はほとんど中国や南・東南アジアに委託している。

 

 

などでしょうか。全然おもしろいこととかも上手く書けませんでした。

 

以下に感じたこと、友人と話して知ったことを書きます。

 

 

  • アメリカではかなりのトラックが走ってます

トラックの運ちゃん(ドライバー)の人は凄く多いらしいですが、自動運転の技術開発が急伸しているせいで、彼らの職がかなり危ういらしい。アメリカほどベーシックインカムの導入が必要な国はないかもしれませんね。

 

 

  • 様々なスポーツをしている人が多い

日本では球技が人気だからなのか、アメリカの球技のレベルが高いからなのか、アメリカというと野球、バスケ、アメフトなど球技のイメージが強いと思います。

もちろん球技人口は多いですが、その他のスポーツもかなり人気です。私がいいなと思うのは、アウトドアスポーツなどがとても盛んであること。スキーやスノボーはかなり人気です。また、季節を問わず、沢山の人がハイキングに行きます。日本でなかなかこういうことをしてる人は少ないように思います。球技を否定してる訳ではありませんが、幼少期から自然に触れて育った人がたくさんいていいなと思います。

 

 

  • 軍人の仕事の地位がかなり高い

田舎道を走ってるとたまに軍の募集の広告などを目にします。ご存知の通り、アメリカは巨大な軍事国家で、陸・海・空軍などでかなりの数の方が軍人として働いています。高卒で入る人もいれば、大卒の方もいます。運動が得意で、考えることなど頭も結構いいけど、座学が得意でない人とがが結構入ったりするらしいです。

地位がどう高いかというと、社会サービスです。働いている間はもちろん(何年かは忘れましたが)働たら辞めた後でも一般人と違う恩恵を受けれます。具体的には忘れてしまいましたが、公共サービスが他の人より安くなることとかそんな系です。年金もたくさんもらえます。

 

 

最後に、

 

アメリカの教育が凄い!みたいなチヤホヤする記事が多いですが、疑問も多い。統計を取ってる訳でもない、簡単な日米比較ですが。

 

国際比較が簡単な数学の中等教育で考えると、

中堅レベルの州立大学に進学する学生の中には四則演算がギリギリで、文章問題になると全然論理的に考えることができない学生も多々いるらしい。日本と同じですよね。

また、大学において講義が始まってからも遅刻入室者はいたり、宿題を出しに前に行く中学レベルの行動を取る学生もいたりするらしい。これも日本と同じですよね。

 

もちろん、世界トップレベルのバークレーなどと比べると、学生の勉強量はさることながら、日本の劣り具合が分かります。

 

 

私は20173月にフィンランドのヨエンスーという市の小学校を訪問しましたが、確かに北欧の教育への熱と設備はすごいです。

 

ですが、日本の劣ってる部分と海外の優れてる部分だけを取り上げる記事が多すぎると思います。

日本の教育の改善には必要ですが、すべて日本で導入したら上手くいくのか、というとそんなわけではありません。

 

 

 

これらの事は、これからアメリカに旅行する方、留学などで住まれる方も気付かれると思いますが、行く前に知っておいた方がいい注意事項てきな内容でもあるかなと思います。米国のニッチな情報としても楽しめるのではないでしょうか。

 

 

最後に、海外旅行が好きな方にはこちらの本をオススメしたいです。

 

 

行かずに死ねるか!―世界9万5000km自転車ひとり旅 (幻冬舎文庫)

 

石田さんという方の「行けずに死ねるか!」、自転車で世界一周した方の本です。大学1年生のとき、世界一周に憧れを抱いていたような気がします。そのときに読んだ本です。

私は写真を撮るのが好きで、Nikon D700を使っています。特に、田舎に行って星空を撮るのが好きなんですが、この本では筆者がアメリカ・アリゾナ州のモニュメントバレーかグランドキャニオンか忘れましたが、星空がやばかったという話が出て来ます。想像が膨らみ、すごくワクワクしました。

 

 

今回、実際にカリフォルニア州のデスバレー国立公園に行って来ました。

そこで見た星空には腰を抜かしました。

画質が落ちるのかな... 以下にあげておきます。

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