朝が苦手な人間が綴るブログ (限界大学院生編)

基礎こそ物の上手なれ. 人間万事塞翁が馬. を大切にしている経済学徒.

もう一喜一憂していてる暇は無くなった

本格的に寒い時期が到来し、ますます朝ベットから出られなくなっている。こんなけ寒いのは1年のうち1/5くらいと思えば冬は嫌いなんて口が滑っても言えない。色々感傷的な気分になれる、愛おしい季節だと思う。
 
以前記事にも書いていたが、過去2~3ヶ月私は進路についていつも以上に悩んでいた。詳細に関心がある人は下の記事へ。 www.econ-stat-grad.com  
最近はやっと心の整理もでき、ある程度自分の考えをまとめることが出来た。というよりは、以前より自分の相対的な立ち位置について理解が深まったのかも知れないし、某氏が言っている夢の損切りを覚えたのかも知れない。多分どれも効いているはずだ。
 
先日ボスと3時間に及ぶミーティングをした。最後の方は雑談ぽい話も多かったかもしれないが、自分の研究・進路・来年度のスケジュールについてみっちり話をさせて貰った。
 
まず自分の修論の研究はほとんど白紙に近い状態になった。データの都合によるもので、実証をやる修士の学生は避けては通れない問題かも知れない。そしてもしかしたら目的変数は全く違うものを使うことになるかも知れない。ミーティングでは苦笑いをするのが精一杯だった。
 
進路についてはこのミーティングに加えて別の先生とも話をさせて貰ったのだが、PhD留学に関して言われたことは推薦状成績だ。これに尽きる。正直私のコースワークの成績は並だ。以前現役のYale PhD学生の方と話す機会があったが、成績に関わらず自分はその方とは比べることが出来ないほど並の人間だ。2019年(M2)の内に出願し、奨学金を取ることやTA/RA付きのオファーなんて貰えそうにない。というのが客観的に見た自分の実力のつもりであり、そのことを伝え、軽く就活に着手したことも伝えた。
 
来年度の研究・スケジュールに関しては、とにかくもっと勉強しろ、という話だった。具体的にはもっと数学をやろう(やれ)、ゆるふわな実証論文より数学的にコアな奴も読もう(読め)、ゴリゴリ計量使って論文を書こう(書け)とのこと。ミクロしっかりやれってことだよね。
 
これが話の1/10くらいなんだけど、これまでの人生、一喜一憂しすぎる人生だったと思う。あまり表には出していないかも知れないが、メンタルは波動のように喜と憂を頻繁に行き来していた。自分の場合これは集中力に大きく影響して、生産性は圧倒的にメンタルに依存している。これまでも何度も考えてきたが、こんなままでは何一つ業績をあげることなど出来ない。アカデミックでもビジネスの世界でも。
修士論文の提出まであとちょうど1年となっている。緻密に研究を重ねたきた先輩でも、この時期は齷齪している。"良い"研究をするためにも、M2でもまだまだ勉強をしなければいけない。研究だけでなく知識的な面でも他大学の同級生には圧倒的に負けているとおもう。だから一喜一憂している暇なんてない。圧倒的な勉強量と勉強時間でトップ層に追いつき追い越すしかないし、今年1年、これを実行出来なければ多分今後の人生、何をやっても平均前後で止まってしまうだろう。
 
これまでも大切にしてきた言葉だが、人間万事塞翁が馬を意識したい。
 
 
 
 
...このチョコ、たまに親から貰うんだけどかなり美味いんだよね。これでもか、っていうほどエロくて濃い味がする。いつも濃い目のブラックコーヒーと一緒に食べて大人しか味わえない時間を研究室で過ごしてる。大人な時間を過ごしたい人はコーヒーと一緒に食べるといいかも。
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