朝が苦手な院生ブログ

基礎こそ物の上手なれ. 人間万事塞翁が馬. を大切にしている経済学徒.

世の中にたくさんあるクソ達とクリスマス・キャロル

こちら春休みエンジョイ中のきっしゃんです。
 
と言いたいんだが、実際は世の中のクソ達と真摯に向き合っている。
23歳を目前にして未だにクソなど汚い表現方法しか知らない教養の無く品性に欠ける人間ですがお許しいただきたい。
 
少し前に全ての課題(実際は1つ無視している)を提出し、M1のコースワークを終了した。
大学院や研究室にもよるかと思うが、M2になる前の春休みに大半の人が就活をする。しない人は博士課程に進むか留学する優秀な人達だ。どうやらそのクラスタには入れなさそう、ってか少し挫折した。これについては別の記事に書いているかもしれない。いや書いていないと思うので今度書く。
 

研究室ガチャに失敗した件

私はどんなクソと真摯に向き合っているかと言うと、アレ、1つは私のsuperv○sorだ。
「なんだお前人のことをクソと言うのか」
いやすいません、人をクソ呼ばわりする資格のある人間ではないが、本当にクソってかクソの役にも立たなくてウケる。私にとっては。自分にはクソみたいなハラスメント、そして関係のない同期の女性にもセクハラ。クソでもできないようなクソっぷりを発揮している訳だ。これには流石にISSAも脱帽だろう。
 
実際に本人と向き合って話している訳ではないが、研究科ではなく大学の然るべき組織に救済を求めて色々動いて貰っている。大学単位と言うか、学部や研究科毎に文化や慣例的なものがあり、他との比較がしにくいが、自分の所属の政治なり制度は結構腐っていると思う。そんな訳で、大学の制度を利用して、大学の制度にないハラスメントというクソにしか出来ない行動に対応しようとしているのだ。親切すぎて尊敬しているドクターの先輩sが色々相談に乗ってくれていて、下手にコソコソ研究科で動いて根回し活動に失敗すると後の対処が大変になるらしい。そんな事例を繰り返すのは御免なので、どのような処罰が下るのが、下らないか知らないがとにかく大学様のお力を借りている訳だ。
 
今も安定した精神状態にある訳ではないが、本当にヤバい時に嘆きのTweetしてたら DMやリプで海外の大学院におられる方が色々助言を下さり助けて貰ったりもした。まだ解決した訳でもなく、フットボールで言う所の第1Qが終了した段階だ。まだまだ試合終了まで気が抜けないが(実際に出来ることは限られているが)、試合を始めることが出来たので少し安心している。
 

就活もクソゲー

他にクソって何なのか、と言うと就活だ。就活全てがクソだとは言わないが、総じてクソだろう。クソが-1、良しが+1なら総和は間違いなくマイナスになるはずだ。
マイナスから入ってしまったが、会話の開始の基本は褒めることだ。いくつかいい点を述べて見よう。
・スキルが無くても多くの企業では研修があるため問題ない。
・基本3月解禁で、周りが一斉に動くためやる気がない学生も動かざるを得ない。
・これまで頑張ってきてなくても挽回するチャンスがある。

...
あれ、5つぐらいあげるつもりだったし、まだまだあるんだけどパッと思いつかない。
 
クソなところと言えば、間違いなくwebテストやspiとかその辺はクソだろう。何でそんなものを足切りや思考力の参考にするのか。本当にバカだと思う。あんなのは基礎能力や大学の勉強とはほとんど関係なく、対策した者勝ちなところがある。
ESでは志望動機などに加え、どれだけ自分は行動力があり、努力の継続を出来る人間かアピールするための項目(自己PR)が用意されている。そこで100%の嘘をつくと流石にバレると思うが、美しく響きやすいストーリーにアップデートすることは容易だ。それなら、大学の(1年毎の)成績表を提出させて判断したり(努力と成長が反映される)、卒論(やこれまでの研究レポート)を提出させたりする方が本当に学生がどれだけ頑張ってきた人間か分かるだろう。繰り返すが、webテストの四則演算が早く正確に解ける人が数学が出来る/数理的思考力がある人間だと思っているのだろうか。バカバカしい。大学でどんな数学系の科目を履修してきているか確認すればいいのに。
 
もう一つバカバカしいのは、就活マナーってやつとそれを説いている人間や企業・サイトである。
お金になるのかもしれないが、バカにしか思えない。スーツの色からお辞儀の角度、挨拶の仕方など上げればキリがない。日経カレッジカフェの記事には、机の上にペットボトルのお茶を出すのはマナー違反などの記事が書かれていた。ここまでくると、祖父の家にいた犬の方が知的だったと思う。そんな仕事や人間としての能力を測るべきことは無視して、本質から外れたことばかりに注力していたから日本の大手企業は伸びないのではないか、と言う仮説が飛び交うのも想像に難くない。
前も書いたかもしれないけど、Yaleの成田先生の記事が本当に素晴らしいと思うので関心がある人は読んで欲しい。

r.nikkei.com

 

いや、それでもプラスに変えていこうではないか

これは間違いないと思うのだが、就職活動を通じて今まで知らなかった社会の側面を見て触れることが出来る。数日から長期のインターンシップをするとその中に足を踏み入れることが出来る。これは素晴らしい機会だと思う。
世の中にはたくさんのクソゲーなるものが存在するが、それらに直面した時にそのクソゲーに合わせて自分までクソになってはいけない。学ぶべきものは学びながら、表面上で本音の「クソだ」って愚痴を言いながら、上手く対応する能力を身に付けていると人生有意義に過ごせそうだ。  

クリスマス・キャロル

 
話は変わるが、1ヶ月ほど前にチャールズ・ディケンズのクリスマス・キャロル (新潮文庫)を読んだ。人生のどこかでスクルージのようになるのではないか、と少しゾッとしたのが本音だ。ありきたりな感想を言うが、今年のクリスマスにロンドンに行きたくなった。いつか彼女が出来たら、サブ・クリスマスプレゼントとしてこの本をあげようと思う。